コムラサキとムラサキシキブの違いは、樹形を見ればすぐにわかります。 コムラサキは枝が垂れてコンパクにまとまり、一方、ムラサキシキブは立性です。 左：コムラサキ（1枚）、右：ムラサキシキブ（2枚）ムラサキシキブの仲間の花はヤブムラサキを除きいずれも淡い紅紫色で、見分けるのは難しいです。 ① ムラサキシキブ：花や実は葉腋のすぐそばに付けます。 ② コムラサキ：花や実は、ムラサキシキブと異なり葉腋から少し離れた所に付け、大きな差別化点です。コムラサキとムラサキシキブの違いは、樹形を見ればすぐにわかります。 コムラサキは枝が垂れてコンパクにまとまり、一方、ムラサキシキブは立性です。 左：コムラサキ（1枚）、右：ムラサキシキブ（2枚） 続きを読む →
小紫の四季
学名：Asplelenium nidus Linn，cv， "Avis" チャセンシダ科シマオオワタリ属 熱帯原産の常緑性シダ植物。 琉球諸島・小笠原諸島・台湾原産。 大木に寄生する着生植物でもある。 園芸品種として、『アビス』と言う名が、通っている。 意外な利用法： 1：若葉の部分を、塩茹でや湯通しをして、 刺身シマオオタニワタリ～ヤエヤマオオタニワタリ チャセンシダ科 ASPLENIACEAE 18/3/18 千葉県市川市 大町 鑑賞植物園にて ソーラスは葉縁まで達しない。 羽軸と葉縁の中間手前で終わる。 フィドルヘッドも巨大 図鑑目次へ戻る シマオオタニワタリ (Asplenium nidus L)は熱帯を代表するシダ植物の1つである (写真1)。
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