写真右:世界の図(Eeyriesii Pfeiffet Otto aff)。斑入りの短毛丸です。通常、斑入り株は名前錦という呼びますが短毛丸錦は世界の図、花盛丸錦は花和尚と洒落た呼び方をします。写真左は伊藤ロビビア交配種札落ちの子です。 大豪丸(Esubdenudata)。花盛丸(かせいまる) サボテンの名前って意外と日本的なものが多いのですね。 原産は外国なのになぜでしょう。たぶん明治時代(あるいは 江戸時代)に輸入されたときに、時の学者達が頭をひねって 考えて命名したのでしょう。 可憐な白い花を咲かせる、「金盛丸」って何? 光沢のある鮮やかな緑色が特徴的なサボテン です。 短毛丸と同じように、水を多く必要とし、ある程度の寒さには耐えることができます。 短毛丸と並んで育てやすいサボテンの1つに挙げられます。
Cometのサボテン栽培日記 世界の図 短毛丸 花盛丸